2011年9月28日水曜日

Oh you pretty things!


Oh you pretty things by Ziggy Stardust 






 
Ziggy is flash.
わずかな、美しい青年の間だけ存在したZiggy。
瞬く間にキラキラのラメを撒きふらして輝いて、
流れ星みたいに消えていった稀有なアーティスト。

人生で一番おっきな恋をしていた相手にそっくりで、
大変に思い入れの深い、永遠に私のstarです。

老成したDavid Bowieの佇まいも、もちろん大好きよ。

2011年9月24日土曜日

Meadham Krichhoff Spring Summer 2012










OMG!!! Fantastic!!!!
完全にノックアウトされた!
Can you see it?
バレリーナの柄になってる!!

Nail for colection.

Thank you for great creativity!

2011年9月21日水曜日

Givenchy + Frida Kahlo


宗教的な深化が特徴のGivenchy's colection
フリーダ・カーロをテーマとした作品群があります。

Mexicoに在住する日系人から「金閣寺」と呼ばれている
ウルトラバロック様式のカトリック教会が、
Mexico city郊外のテポソトランにあるのだけれど、
まさにそのグロッタみたいな教会装飾を思い出すディテールになっています。
グロッタというのは、ヨーロッパで中世以降に流行した、洞窟を貝殻で装飾する様式のことなのだけど、グロテスクと同じ意味合いを持つ、というのが、
Gvenchyにも、フリーダにも、Mexicoのウルトラバロックにも共通する要素。

あとは宗教性。
神に対する嘆願、ひねくれた執着、どこか遠い目線で俗的に(あるいはファッションとして)取り入れるという、コケティッシュな目線、
それがおそらくフリーダに強く共感性を持っているし、
Elineという一人の女子にも共通する点です。

更にはスカルやコルセット、背骨、子宮、フリーダを取り巻く要素が、
世にも美しい衣服として、
芸術に昇華されているのです。

RICCARDO TISCI のクリエイティヴィティの源について、
できればヴィジュアル化したものを見てみたい。
素晴らしいアーティストです。


by RICCARDO TISCI


photo by Eline

photo by Eline

Frida Kahlo "Moses"
これは私の論文の主題となった作品。
本当はとってもとっても小さなサイズの作品なの。

my legs 金閣寺にて。
教会の名前は忘れちゃった
テポソトランは車で1時間ちょっとだったかな?

Innocent teen girls dream at night.

Chloe Moretz

Elle Fanning

Hailee steinfeld



Photo by Ryan McGinley (Artist)

"The Story of the Vivian Girls, in What is Known as the Realms of the Unreal, of the Glandeco-Angelinnian War Storm, Caused by the Child Slave Rebellion"
by Henry Darger

crown for teen by Tavi gevinson


Good night :) 

Hey all lovely girls! MUST BUY IT NOW!



It's miumiu's new colection shoes!!

はいてみたけどやっぱり素敵すぎた:)

2011年9月15日木曜日

Dia del muert Photo by Eline Mexico 2010

Dia del muert, It remainds me of the deceased.

 Ofrenda of Frida Kahro & Diego's house.
                                                     


                    Ofrenda of Coyoacan mercard. That skeleton is made from suger.


                                   Tree of Life


Guadalupe's small chapel in Sotimilco. 


Guadalupe's small chapel. It is made from bread.



乙女デパートメント“ロマンス”

京都四条河原町、寺町通りの浮世絵専門店の角を曲がって、
細い細い路地に一歩はいると
そこは別世界です。



 
乙女デパートメント“ロマンス”
は、Eimyちゃんというかわいいお友達が最初に紹介してくれたお店で、
 Alexander McQUEENやANNASUI、CHANELなどハイブランドを独自のキッチュな目線でセレクトしつつ、
オリジナルのお洋服やBarbieが着てそうな古着、
なんといってもドリーミーなアクセサリー(特にピアス・イヤリング!)を置いています。



このあたりはほんとに異次元みたいな、
京都の隙間にある、
素敵なお店が多いんだ。
上のアンティークな空間は、京極通と寺町通の路地にある
"Light商会"という喫茶店なんだけど、
Eimyちゃんに一度連れていってもらったきり、
もうどこにあるか探せなくなっちゃったんだ。。。
不思議。
時空の裂け目のようなお店:)
こちらの坊やがいるのは、EVEという古着屋さん。
「赤ちゃんがいるので、お店はだいたい15:00頃から開店します」
という張り紙がしてあって、ちょっとほっこりするお店。
ロマンスに行くと、必ずお気に入りのアクセサリーがあって、
これだけは絶対かわなくちゃ!!!
ってつい自分のものにしたくなっちゃうの。
で、私はイヤリングの人なので、店長さんに必ずリメイクしてもらう必要がある、
超めんどうな常連さんになりつつあります;P

最近行った時、店長が私のために、私をイメージしたネックレスを即興で作ってくれたんだけど、
ピンクとイエローとブルーのチェーンに、
イタリアの教会の十字架のメダイに(しかもイエスとマリアの絵柄入り!)、
小さなパールの飾りがついた、
The MEXICO!!
な仕上がりになって、とっても驚いたし、うれしかったーーー;)
超愛用してる。


上左側が、寺町通からロマンスのある路地を見た写真ね、
右側は電話をかけるEline Photo by Eimy ww

ロマンスは基本的に不定休で、14:00ごろか、それ以降しかお店が開いてないよ。

場所もちょっと分かりにくいから、行く時はElineか、shopstaffのきみちゃんまでどうぞ:D
お気に入りのうさぎちゃんイヤリング。京都に住んでるFrench man くんが作ってるよ;)
lovely!!

乙女デパートメント ロマンス
tel 075-231-5405
京都市中京区寺町通錦上ル円福寺前町274-3

2011年9月13日火曜日

Mranda July "hallway"

Mranda July "hall way"

ミランダ・ジュライはアメリカ出身のアーティスト。
パフォーマンス、インスタレーション、映像作品、映画監督、ミュージシャン、自身の映画では女優としても活躍している。

彼女の作品で一番お気に入りなのは、映画と、
"hall way"


"hall way" は長い長い1本道の廊下を歩くインスタレーション。
私たち作品の体験者は、歩きながら、笑い、考え、悲しみ、恥ずかしがり、大きな選択をし、幸福をかみしめる。

小さな会場の中にあるはずなのに、歩いても歩いても道は続く。



もしかしたら、この道はずっとずっとずっとずっと続いているのかも。

永遠なのかも。




ボードを読み進むうちに、


           私たち体験者は、この道が、自分自身の“人生”であることに気づく。





2008年の横浜トリエンナーレの赤レンガ倉庫の入り口で、
「お先にどうぞ」とドアを譲った人が、妖精みたいにかわいくて、あっと息を呑んだ。
チェックのシャツをシャツを着たミランダその人だった;)

Photo by Eline 2008


(そのあとhall wayをてくてく歩いたその先の出口に、ミランダがビデオカメラを構えて待ち構えていた。人生を追体験した私たちの顔を記録してたようだ。子供のいたずらとファンタジーのかたまりみたいな、かわいい人だった)
間違いなくこの年のトリエンナーレで、一番素晴らしい作品だった。





"Me and you and everyone we know"
こちらもまた紹介します。
素晴らしいラブシーンがある映画なの。
このシューズのシーンも大好き。



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